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開祖の写真です。
少林寺拳法関連ソングです。
最初は少林寺拳法テーマソング、後に続きのが少林寺拳法の唄、拳法数え歌。開祖の愛した蒙古放浪歌、
それと私の好きな男の酒です。
まだまだたくさんあるようですが、見つけ次第アップします。
ひとりひとりの心に深く
(少林寺拳法テーマソング)
無限の愛と力で世界は平和(ひとつ)になれるさ
Oh, my friend その日まで励まし合って行こう
今こそひとりひとりが互いを認め合う時さ
Think, my friend そうなればどれだけ豊かな精神(こころ)が宿るか
endlessly
※ いつの日かわかるはずさ 平和への糧はいつも
ひとりひとりの心の中の 深い愛と力で創られると
Through human love and determination 誰もがもっと強くなれるさ
Please my friend その日まで力を合わせてゆこう
今こそひとりひとりが 世界に目を向ける時さ
Think, my friend 今日までにどれだけ無意味な戦争(あらそい)をしたか
endlessly
※※ いつの日か訪れるさ素晴らしい永遠(とわ)の天地
ひとりひとりの心に深く熱い夢と勇気が ある限り・・
※ repeat
※※ repeat
少林寺拳法の歌
1 拳は他人のためならず
我が身を磨くためにやる
七度転んで起き上がる
教えがじんと胸にしむ
2 正を愛し義を守る
ダーマの道は果てしない
血肉は分けぬが仲間なら
苦しいことは助け合う
3義和門拳の道を行く
貴様と俺は同期生
やろうじゃないかよ男なら
一発どんとぶつかろう
4度胸定めりゃ桜花
恐れるものは何もない
後手必勝の活人拳
正統伝えここに咲く
5 夢は一筋若人の
半ばは他人の幸福を
半ばは我が身の幸福を
心に誓う少林寺
落日の歌
1落日遙か禅を組み 寒月の下荒稽古
気合い一喝身を転ずれは 飛燕の如し白蓮拳
あーあ我ら道を求める修行なり 手練の技は活人拳
2 古き印度の阿羅漢が 達磨によりて嵩山へ
歴史の跡は二千載栄古はめぐる少林寺
あーあ我ら先人の気を偲びては 秘伝の拳を極めたし
3 行途は知らず人の世の 熱血胸にもゆる時
己をかけたる拳一路 結は合掌永劫に
あーあ我ら通える夢は果てしなく 自他共栄の理想あり
蒙古放浪歌
1 心猛くも 鬼神ならぬ
人と生まれて 情はあれど
母を見捨てて 波越えて行く
友よ兄等と 何時またあわん
2 波の彼方の 蒙古の砂漠
男多恨の 身の捨て処
胸に秘めたる 大願あれど
生きて帰らん 望みはもたぬ
3 砂丘を出でて 砂丘に沈む
月の幾夜か 我等が旅路
明日も河辺が 見えずば何処に
水を求めん 蒙古の砂漠
4 朝日夕日を 馬上に受けて
続く砂漠の 一筋道を
大和男児(おのこ)の 血潮を秘めて
行くや若人 千里の旅路
5 負はすらくだの 糧うすけれど
星の示せる 向だに行けば
砂の逆巻く 嵐も何ぞ
やがては越え なん蒙古の砂漠
少林寺拳法 数え歌
一つとせ
人に知られた拳法の胸の卍は伊達じゃない
そいつぁ剛気だね そいつぁ剛気だね(〜以下繰り返し)
二つとせ
二人組み手の荒稽古 無念無想を感ずらん
三つとせ
皆んな揃って座禅組む これがダルマの教えだぜ
四つとせ
寄るな触るな危ないぞ 向こうを通るは拳士達
五つとせ
一拳多生のこの拳(こぶし) 魔除け虫除け女除け(女寄せ)
六つとせ
昔は支那の拳法も 今じゃ日本で花開く
七つとせ
なまじ涙は未練じゃぞ 俺らの恋人この拳
八つとせ
やれば出来ない事は無い 祖国再建俺達で
九つとせ
転んで起きるよダルマさん 七転八起のこの魂
十とせ
飛んで蹴飛ばせ飛龍拳 掴んで投げるは羅漢拳
終わりとせ
尾張名古屋は城でもつ 天下の拳法 俺でもつ
一献歌
1 男の酒のうれしさは たちまちかよう意気と熱
人生山河険しくも 君盃を挙げ給え いざ我が友よまず一献
2 美人の酌に酔えばとて 今宵は今宵何か言う
男は明日に生きるもの 君盃を挙げ給え いざ我が友よまず一献
3 秋月影を踏むもよし 春散る花に酔うもよし
あはれを知るは英雄ぞ 君盃を挙げ給え いざ我が友よまず一献